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矯正治療例


年齢で見る治療例

12歳までの治療例(小児矯正)

13歳~19歳までの治療例

20歳以上の治療例(成人矯正)

治療時期で見る治療例

症例別の治療例

叢生歯列/そうせいしれつ(八重歯・乱杭歯)

歯が重なり合ってデコボコしている状態で、八重歯・乱ぐい歯ともいいます。

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上突咬合/じょうとつこうごう(出っ歯)

上の歯が前に出ているかみ合わせの状態で、出っ歯ともいいます。

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下突咬合/かとつこうごう(反対咬合・受け口)

下の歯が上の歯より前に出ているかみ合わせの状態で、反対咬合,受け口ともいいます。

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両突歯列/りょうとつしれつ(上下顎前突)

上と下の歯が前に出ているかみ合わせの状態をいいます。

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開咬合/かいこうごう

奥歯は咬んでいても、前歯がかみ合わずに開いている状態をいいます。
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過蓋咬合/かがいこうごう

下の前歯がみえないくらいかみ合わせが深い状態をいいます。

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偏位咬合/へんいこうごう

上の歯列と下の歯列のいずれか、あるいは両方が左右方向にズレている状態をいいます。※上下顎前歯の正中のズレを伴います

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空隙歯列/くうげきしれつ(すきっ歯)

歯と歯の間にすき間があいている状態で、すきっ歯ともいいます。

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唇顎口蓋裂/しんがくこうがいれつ(口唇口蓋裂)

先先天性異常の一つであり、唇や口の中がわれているものをいいます。発生頻度は500~600人に1人の割合です。
軟口蓋あるいは硬口蓋またはその両方が閉鎖しない状態の口蓋裂と、口唇の一部に裂け目が現れる状態の口唇裂(唇裂)の総称で、症状によって口唇裂、口蓋裂などと呼びます。

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外科的矯正治療/げかてききょうせいちりょう

骨格的なズレの大きい顎変形症患者(上顎前突症、下顎前突症、開咬症、顎骨非対称症例)において、顎矯正手術を併用して、機能的ならびに審美的障害を改善する治療法。

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■治療内容

スタンダードエッジワイズ装置(与五沢エッジワイズシステム)を用いて矯正治療を行いました。

■治療費の総額の目安

1期治療:総額約25万~39万円  2期治療:総額約67万~92万円 保定観察料:3千円/1回
保険診療:保険診療自己負担額(3割負担)※具体的な料金は患者さんごとに異なります

■治療期間

1期治療:歯を動かすのにかかる期間・・・半年~1年程度、定期観察・・・すべての乳歯が永久歯に生えかわるまで
2期治療:歯を動かすのにかかる期間・・・半年~1年程度、歯並びを安定させるのにかかる期間・・・1年~3年

■保定期間

通常2年~3年(状態により異なります)

■通院回数

3~4週間に1回程度、保定期間は4~6か月に1回程度

■副作用・リスク

歯根吸収が起こるリスクがあります。矯正治療中は歯磨きしにくい部分ができるため虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。

矯正治療は自由診療となっていますが、当院は自立支援医療(育成医療・更生医療)施設・顎口腔機能診断施設に認定されているため、一部保険のきく矯正治療もあります(唇顎口蓋裂・顎変形症など)。

※記載の治療費は治療当時の金額(税込)です。

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