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治療の流れ


初診・カウンセリング(45分程度)

初診・カウンセリング

お口の中を診察してからカウンセリングを始めます。また、気になっていることやご希望なども伺います。精密検査を行わないとお答えできないこともありますが、カウンセリング時には、遠慮なくご相談ください。所要時間は45分程度ですが、ご不安やご質問が多い場合には、2回に分けてカウンセリングする場合もございます。

初診相談にお越しいただいた方にはこちらの参考資料をお渡ししています。
「後悔しない歯科矯正」増田美加・著、日本矯正歯科協会・監修(小学館)

精密検査(50分程度)

検査

歯や頭部のレントゲンやCT写真を撮り、かみ合わせや歯の型取り、歯根の状態のチェックや歯周ポケットの測定、カリエスチェックなど必要な検査を行います。

診断(30分程度)

診断

精密検査の結果をもとに、歯を抜く必要があるかどうか、どのような装置をつけるのか、治療費や治療期間がどれくらいかかるのか、治療方針をどのようにするのか、生活上どんな配慮が必要か等々についてお話します。

治療開始(初回は45分~1時間)

治療開始

歯にブラケットという金属やセラミックなどでできた装置をつけます。奥歯にはバンドという装置をつけ、ワイヤーを各歯のブラケットに通し、ゴムやバネで引っ張りながら歯を少しずつ移動させていきます。
また、装置をつけた状態でのブラッシング説明などもあります。
詳しくは「各症例の治療経過」を参照して下さい。

痛みを伴うこともありますが、一緒にがんばりましょう!私も治療経験者なので、矯正の辛さもわかります。

院長の矯正体験

(動的)治療(1回の動的治療につき30分~1時間程度)

装置の調節は、だいたい1か月に1度行います。ワイヤー、ゴム、バネの交換、歯磨きのチェックや指導、写真撮影等を行います。

保定・メインテナンス(5~6か月毎のチェックで20分程度)

動的期間終了後、きれいに整った歯並びを安定させる装置(保定装置)をつけて頂きます。動かしていた歯を固定させるイメージで、歯を動かした期間と同じ期間程度、保定装置をつける必要があります。

保定装置

保定装置

保定装置

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